川柳 柳多留 読み方
「柳多留」の読み方は「やなぎだる」です デジタル大辞泉 「柳多留」の意味・読み・例文・類語 やなぎだる【柳多留】[書名] 「 誹風 はいふう 柳多留 」の 略称 。
柳多留 意味
これは江戸時代中期から刊行された、川柳の代表的な句集シリーズを指します 「柳多留」の意味は 読み方:やなぎだる 「誹風(はいふう)柳多留」の略称のこと。 Weblio国語辞典では「柳多留」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。。
誹風柳多留 内容
選者であった初代柄井川柳(からいせんりゅう)の名が、後にこの文芸形式そのものの名称となりました 柳多留∥柳樽 江戸時代の川柳風狂句集。《誹風柳多留》ともいう。年(明和2),呉陵軒(ごりようけん)可有の編。
誹風柳多留 川柳
俳風柳多留 作者
句集には当時の庶民の生活や風俗が生き生きと詠まれており、貴重な文化資料でもあります 「誹風柳多留」の意味は 読み方:はいふうやなぎだる 川柳集のこと。Weblio国語辞典では「誹風柳多留」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。。
誹風柳多留 ジャンル
誹風柳多留(はいふうやなぎだる)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。川柳集。編。呉陵軒可有 (ごりょうけんあるべし) ほか編。明和2~天保11年(~)刊。初世柄井川柳以下5世までの撰。。
江戸時代に柄井川柳が選んだ「誹風柳多留三篇」の古川柳作品の紹介。 読みやすい表記にしたものの次に、記載番号と原本の表記、前句を記す。 自己流の意訳を載せているものもあり。七七のコメントもつけたりしている。 衣川さすが坊主の死にどころ 衣川さすが坊主の死にどころ。